日本ではまだそこまで利用率が高くないけど、よく「世間からの目(ラクしてると思われたくない)」「他人を家にいれたくない」心理がハードルになっていると言われている。
それよりも「なにから頼んでいいのやら…」が一番のネックという人も多いのではないでしょうか。
周囲の話を聞いていても「細かく指示出しするのがめんどくさい」「これくらいなら自分でやってしまおう」「発注するタスク自体が負担」……そんな声が聞こえてくる。
例:発注内容は「統一基準の有無」「ルーティン」かで決める
「料理」も「つくる」だけじゃなくて「献立の検討」「買い出し」「あと片づけ」まで、まるっと込みで「料理」ですよね?
家事代行を「よろしくお願いします!」で丸投げできたらいいけど、それぞれの家にルールがあるから、請け負う人にきちんと依頼内容を伝えないといけない…「発注要件」の検討と同じ。素材をそろえて、手順やゴールイメージを共有してみましょう。
日々やっている家事の中から
1:キレイの基準、掃除手順の認識が統一されてる
2:頻繁にルーティンで発生する
3:一言で作業内容がイメージできる
ものだけを切り出すことにしてみるのもおすすめ。
例えば、「水回りぜんぶ(お風呂、洗面所、トイレ、キッチン)」+「リビングの床掃除(水拭き込)」
ベランダ、冷蔵庫内、窓のサッシ、靴箱の棚とかクローゼットの中…大掃除しなくてもいいくらいにしたい…!という依頼もそろそろ依頼してみていい時期です。
ポイントは発注者の基準、やってほしいことを明確に伝えること
【イメージ】
1:お風呂場
年末に業者の方に浴槽内部や鏡のウロコ落としなどがっつりキレイにしていただいたので、時間をかけすぎず日常汚れが落とせる程度に全体を清掃してください。
2:洗面所
かならず清掃してほしい箇所
・鏡の水飛び
・洗濯機の3箇所(洗剤投入口、乾燥フィルター、排水フィルター)の水洗いと周りの埃を拭き取る
・洗濯機横のゴミ箱と台
・床の水拭き
3:トイレ
トイレ掃除に加えて、床や台も拭いてほしいです
4:キッチン
かならず清掃してほしい箇所
・棚や壁、冷蔵庫表面の水拭き(油のはね、手垢、子どもの汚れた手で触ったものなどあるため)
・レンジ内部や周囲の台、床水拭き
・換気扇上、冷蔵庫上のホコリ取り
・IHコンロ上の掃除
・シンクと蛇口の吹き上げ
・排水口のヌメリ取り
5:リビング
上記完了後、残った時間で以下を中心に願いします。
・掃除機がけ
・ダイニングテーブル下を中心に水拭き
・テレビ周辺のホコリ落とし
・壁汚れの掃除など
ぜひ参考にしてみてくださいね!
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